寄  稿  1


向寒の候、ますますご清栄のことと存じます。
先日は先生の大変すばらしい講義をいただき、
本当にありがとうございました。

ずっともやもやの中で苦しんでいた私を救ってくれた先生は、
私の大恩人です。
この気持ちをお礼として先生にどうしてもお伝えしたく、書面に致しました。
一個人としてこれほどすばらしい経験をしたことはございませんでした。
私をずっと苦しめていたもやもやが晴れてきたのですから。

私は、最近転職を致しました。
ただ、転職をしてもずっと私を苦しめていたもやもやは晴れることがなく、
毎日仕事と時間に流されておりました。
自分は何がしたいのか、
今のままで良いのかという不安が毎日まとわりついておりました。

先生のセミナーでは、
仕事観について深く考える時間や考え方を教えて頂きました。
私もずっと自分について2日間考えました。
自分の大切なもの、パートナーについて、目的、手段…。
これまで真剣に考えなかったことを考えるのはつらい作業で、
また、自分に対する自信も崩れていく感じがしました。
しかし、この作業の過程で、
自分にまとわりついていたもやもやが晴れていく感覚に気づきました。
これまでは目に見えない不安ばかりと戦っていたのかもしれません。
また、自分の価値観と向き合うのが怖くて、
他人の価値観に自分を合わせておりました。

先生のセミナーを受講されたメンバーの方は、
1日目の表情と比べ、随分元気になったと感じました。
そして何より、私自身が元気を頂きました。
これからは、意識的に自分の仕事観、5年先、10年先を考える
機会を持ちます。
そして、今日の元気を忘れないように致します。

このたびは、本当にありがとうございました。
そして、私のように、先生のセミナーで元気になった人を
一人でも多く増やしていけるよう先生のセミナーを宣伝してまいります!
先生にお会いできたこと、本当に感謝しております。
今後とも何卒宜しくお願い致します。