『受講者からの便り』(2006年)


『受講者からの便り』は研修後に頂いたメール等の一部を時系列に並べております。
掲載時期をずらし、個人や組織が特定出来ないよう必要最小限の編集をしておりますが、
受講者の”
生の声”を皆で共有化して活かせればと願っておりますので、ご理解ご了承ください。


2006年 メールの内容

【研修初日の夜】

突然のメール失礼いたします。
本日、内定者研修に参加させていただきました ●●と申します。

大きな期待と不安で今日を迎えたのですが、
とてもわかりやすい説明とあたたかい指導をしていただき、
とてもリラックスして学ぶことができたように思います。
ありがとうございました。

学ぶべきことはまだまだたくさんありますが、
残りの二日間を大切にし、がんばっていきたいと思っています。

明日もよろしくお願いいたします。
 

【掲載の了解を頂いたメール】

今回の研修で、自分自身を見つめ直すとともに
仲間と意見を交換する中で、
今後働いていく意味などを考え直すことができました。

この研修を活かし、4月に臨みたいと思います。

さて、私のメールをブログやHPに掲載するという件ですが、
もし私のあのつたない文章でもよろしけれお使いください。

ブログやHPを拝見させていただきました。
今後あの感想などを見て、
今の私たちと同じように今後の在り方について
矢野さんに教えていただける人が増えたら幸いです。
 

こんばんは。

3日間の研修では大変お世話になりました。

矢野さんのおっしゃっていたとおり、練習も兼ねて
リクルーターの方や同業他社のOB訪問させて頂いた先輩方に
メールを送ってみました。内容は、
『研修が終わり社会人になる実感を覚えてきたと共に、
 漠然とした不安も抱えており、アドバイスを頂ければ幸いです。』
といったようなものです。
さすがに先輩方は返信が早く、
励ましの言葉とアドバイスに少しだけ救われました。

今回の3日間で、生まれて初めて
1日中真剣に何かに費やすということをしました。

毎日毎日教わったことは全て吸収しようと、
自分なりに一生懸命でした。
これから働くにあたって、
『真剣にどう生きるか』を考えることもできましたし、
自分の中でそれが決意となりました。

事前研修があったお陰で、
自分なりの心構えが出来て、
こういう機会が与えられた自分は本当に幸せだと感じております。

ありがとうございました。
   

こんばんは。

先日は熱い新人研修をありがとうございました。

昨日までの二日間、本当に様々なことを学びました。
今まで、自分は「教わったり」「知ったり」していたのだと思います。
矢野さんのお話はその領域とは違う「感じる」というものを覚えました。

自分はまだまだ未熟だった、現状と理想の違い、
コトバでは表現できないほどの様々なモノを感じました。

初日の感想ラベルにも書かせていただきましたが、
はじめは「自分はできている人間だ」と思っていました。
危うく、歩みを止めるところでした。
振り返るという意味での止まりではなく、
自分の成長を自ら止めるという意味での止まりです。
本当に良い時期に、良い出会い、良い気づきをさせていただきました。

これからも様々なことがあると思います。
その一つ一つに全力で臨み、最高の学びを得たいと思います。

長々とすみません。
ただ、何かお礼を言いたかったので、メールさせていただきました。

本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
   

先日は貴重なお話本当にありがとうございました。

なかなかネットができず、メールが遅れてしまい、申し訳ありません。

私は本当に中学からあるスポーツしかしてこず、
広告の知識やディべート、プレゼンどころか
人前で話すこともままならない状態のまま
この会社へ入社しました。

研修が始まって、周りのみんなに圧倒され、
正直二、三日へこんでいました。
あまりの自分のふがいなさに怒りさえ覚えました。
 
矢野さんの研修が始まり、一日目終了の際、
感想カードで本音をぶちまけました。
本当にくやしかったので。

次の日、矢野さんが私のカードを読まれた時、涙が出ました。
普通なら社会人にもなって何を情けないことを言っているのか!!
と言われると思っていたからです。
しかし、矢野さんは受け入れてくださいました。
そのことが本当にうれしく、感動しました。

あの日以来、ふっきれました。
みんなよりスタート地点が遠い分、みんなより努力し、
自分にしかないものを見つけ、
一日でも早くみんなに追いつき、
追い越したいと思います。

本当にありがとうございました。

私の中で何かが変わった日です。
これからも未熟者ですが、
ご指導のほどよろしくお願いいたします。
   

【研修終了直後】

ネットの環境が悪く、ご連絡が遅れてしまいました。

今回のプログラムが私の社会人としての基盤になります。
すべてを吸収できた自信はありませんが、
教わったことをいつまでも大切にしていきたいと思います。

私は自分でハートの熱い人間だと思っていましたが、
矢野さんの姿を見て、まだまだだなと思いました。

いつかまた私の成長した姿を矢野さんに見せることが
できればいいなと思っています。

それではまとまりのない話になってしまいましたが、失礼します。
 

【掲載了承時】

本日、ビジネス文書作成の研修を受け、
メールの返信は24時間以内ということを学び、
数日経ってから矢野さんに返信している自分が、恥ずかしく思います。

矢野さんの講義は私にとっては熱すぎることはなく、
スーッと入ってくる熱さでした。
講義を受けていろいろと思うところはあったのですが、
うまくまとめることができず、
まれにしかないような視点のコメントを書いてしまいました。

私の内容のないメールであれば、いくらでも掲載してください。
ただ、返信が遅れてしまったために
同期の2人に先を越されてしまったようで、少し悔しいです。
MLにも参加させていただきます。
 
 
●●●●といいます。
(一番最初に主体性を発揮できなかった奴です…)
 
先日は大変ありがとうございました。
先日の御礼とせっかくの出会いをこれで終わらせたくなくて、
メールを送らせていただきました。

会社のメールアドレスがまだ配られていないので、
ホットメールで失礼させていただきます。

矢野さんから物事に対する考え方、取り組む姿勢だったり、
自分の見つめなおし方、その重要性だったり、
会社だけに限らず、人生を充実させるために必要なことを
たくさん教えていただいたと思っております。

そして、もっとたくさん矢野さんから吸収したい、
今後もつながっていたいと思いました。
今後、会社外でも一社会人(半人前ですが)として
付き合っていただければ嬉しいです。

家も近いようですし、今度は飲みながらお話しましょう。
メーリングリストにも入れていただけると幸いです。

お忙しいとは思いますが、お体には気をつけてください。