受講者からの便り(28)


No.28
2003年2月3日〜4日(某ソフトウェアハウス:キャリア開発研修)
 

昨日・本日と4年次キャリア開発研修を受講した■■■■■の●●です。
2日間、大変お世話になりました。
入社1年半でソフト部から社内公募により今のマーケティング部に異動しましたが、公募で来たからには…というプレッシャーでお尻に火をつけられ、転職していく同期を横目にAITコンサルとしての独立というゴールに向けて走ってきました。
ただ、漠然とゴールに向かった仕事が出来ている、という思いはあったのですが、今回の”棚卸し”により”確かな部分”と”思いこみ”の部分を明確にする事が出来ました。それにより今の職務で吸収出来る事がまだある事も分かった為、早速明日から意識してみます。
今後はこの”棚卸し”の工程を自分流に取り込み、日頃から仕事&行動の意味を自然に考えられるようになろうと思います。
”わが社で・・・”とか”転職して・・・”とかこれまでは会社ありきの思考がメインでしたが、30代後半の”自分&家族”を明確化することでステップにこだわれるようになったと思います。
ですが・・・こんな感じで”自分・自分というのが悪い癖”ということもグループメンバーに指摘され、2日間という短い間でしたが、しっかりと見ていてくれて私に新しい視点をくれた仲間に感謝していると同時に、それぞれが強いプライドを芯に秘めていることが分かり良い刺激になりました。
妻にも今回のアウトプットと作業行程を説明する事でキャリアプランに対する意識の同期を取りました。普段からパラパラとは話していますが、体系的に説明されることで妻も分かりやすかったそうです。
幸いにもわが社にはFace to Face面接が期末にあるのでその場で、今のアウトプットを土台にショートプレゼンをしてみます。普段から飲みの場で意思の疎通は出来ているつもりですが、一度まとめてみたいと思います。
乱文、失礼しました。
私の名をおぼろげでも覚えてもらっているうちに、と思いメールさせて頂きました。
また違った形で先生と接点がもてれば幸いです。