受講者からの便り(32)


No.32
2002年5月31日&6月7日(某自治体:キャリアデザイン研修)

2002年6月キャリアデザイン研修(41歳)でお世話になりました○○と申します。

先生の講議を受けて、はや1年が経ちました。
今の自分は夢(目標)を持って走っています。
先生のパワー溢れた誠実な研修が、自己実現に向けた新たな出発となりました。

先生はおっしゃいました「将来は沖縄に住むのが夢だ(目標だ)」と!
私の夢は何なのか?
私は何者なのか?
自分でも様々な夢を持ちつつも実行していない自分に不甲斐なさも覚えていた時期で、ようやくポジティブになりかけていた時期でもありました。
そんな時に先生のキャリアデザイン研修を受講できたことは、必然であったのかもしれませんね。
先生の講義が私の怠け心を払拭し、行動を起こすきっかけとなりました。

あれから個人と仕事のマッチングに興味(以前から自分にマッチした仕事・人生を模索していました)を持ちました。
もともとカウンセリングにも興味があったことから、特にキャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)に興味を持ちました。
そして、今年9月、2次試験に合格し、昨日、日本キャリアカウンセリング協会への入会申込書を送付いたしました。
また、日本経営品質賞認定アセッサ-の資格を取るべく、G1、G2を経て今月末にグレード3を受講する予定です。
最近ではエニアグラムにもはまっています。

私も夢を実現しよう! 
先生が語ってくださった夢「お仕事のことや沖縄のこと」をお聴きし、そう思いました。
今後は、キャリア開発研修のインストラクター、キャリア・コンサルタントに目標を絞り、様々な経験を積み、独立しようと考えています。
気持ちが低迷してきた時は、夢を語ってくださった矢野先生のホームページを見て、気持ちの切り替えをしています。
先生が語る写真はとても説得力ありますよ。研修に関する情報ページ掲載写真です。

恐縮でしたが、今回のメールは先生の講義が、私にとっての出発点となり、ようやく形になってきたので報告した次第です。
また、何かの機会にお会いできることを楽しみにしております。
そして、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、先生の今後のご活躍と夢の達成を祈念してお礼といたします。本当にありがとうございました。