受講者からの便り(35)


No.35
2004年 5月26日〜27日(某旅行会社:新任監督者研修)

突然のメールで申し訳ございません。
先日の監督者研修を受講させて頂きました、○○支店の■■です。
研修も終わり1週間が経ちました。研修が終わった時点では、「いよいよ本当の意味で監督者としての仕事が始まるぞ!」と意気込んで帰ったのですが、やはりそこは理想と現実の間にはまり込んでしまいました。

研修中は、ある程度自分の中の理想的展開を頭に描きながらの受講で、自分自身が大きく変わる気がしていたのですが…。現実は…。
今日も会議がある為、昨日出来なかった資料作成のために早朝出勤です。後輩を気にかける事は出来ても、指導となると…自分の目先の仕事に追われる毎日です。

先日の研修が遠い昔のようで、自分自身戸惑っています。
ただ、何も考えられない日々の中で研修を受講し、考える時間を与えて頂き、振り返ること、周囲(後輩)の指導をすることなど、今は心の片隅にあるだけですが、今後はさらに大きく育てていきたいと思っています。

何だかよく解からない内容になってしまいましたが、先生には感謝しております。本当にありがとうございました。

ところで、研修中「他の会社と比べても当社の研修参加者のレベルは決して低くない!」とおっしゃいましたが、本当でしょうか?
あまり世間(他社)を知らない私としては、又社内の様子を見ていると「どうしてもリップサービス」としか思えないのですが…。
本当なのでしょうか?

追記
こちらの勝手でメールをお送りし大変申し訳ございません。
ただ先日のお礼が言いたくてメールをしたのですが、何だか愚痴を書いただけの様な気がして大変申し訳なく思っております。
出来ましたら又の機会にぜひ先生の研修を受講させて頂きたいと思っております。ありがとうございました。