『 受講者からの便り 6 』
        2011年 ~ 2014年


『 受講者からの便り 6 』は、研修後に頂いたメール等の一部を時系列に並べております。
掲載時期をずらし、個人や組織が特定出来ないよう編集しておりますが、
受講者の”
生の声”を皆で共有化して活かせればと願っておりますので、ご理解ご了承ください。


No メ ー ル の 内 容
99
ご無沙汰しております。

研修で得たやる気と勢いを、
一過性のものにするのでなく継続的に何かの形にすることが、
研修後の私のテーマでした。

一つ目は同じグループの皆さんとの交流を深めていくこと。
今度5人で集まる予定です。
どんな話ができるか、とても楽しみにしています。

二つ目は、「新米イクメン会」の立ち上げです。
職場の新米イクメンで集まり、
子育ての先輩を迎えて様々なアドバイスをいただき、
また子育ての悩みや喜びを共有しながら、
そこで得た力や気づきをそれぞれの家庭や職場での活動に
還元していこうという取り組みです。
先日は1回目の会合をやりました。
気楽に話できるよう(?)、飲み会の形をとりますが、
イクメンメンバーの子ども紹介や名付けに込めた意味や、
どんな父親になりたいかなどを記入した事前シートを書いて準備するなど、
実りある会になるように工夫してみました。
今後もメンバーを増やし、
ゲストを替えながら継続していく予定です。

三つ目は、庁内の研修を行ったグループで、
「本を介して職員同士の交流を活発にする」試みに
チャレンジしようと思っています。
人に薦めたい本(勇気が湧く、やる気が出るなど)や、
取り終わった資格の本、仕事に役立つ本などを
職員から無償提供してもらい、職員休憩室の本棚に並べ、
自由に貸し出します。
この本の裏表紙には、ポケットに入った貸し出しカード
(提供者の名前とお勧めコメントも書いてあります)があり、
借りた人はここに名前を書き、
読了後は提供者に感想を庁内メールで送ります。
職員同士のつながりを生み、強くすることで、
職場全体の活性化、ひいては市民サービスの向上に
つなげていきたいと思っています。
この企画は、10年目研修で気づかされた
「本を人に紹介することの楽しさ」と、
それを職場に生かせないかと考えたことから生まれたアイデアです。
カード代など以外は0円で済み、
それほど手のかからないのがポイントです。
あとは、賛同者をどのように集めるかがポイントだと思っています。

簡単に行かないこともあるかと思いますが、
みんなと協力して、前向きに頑張っていこうと思っています。
また、経過をご連絡させていただきますね。
  
100
 
職場に帰って一息ついた時に感想シールに記入していない感想が湧き、
お礼を伝えたくなったためメール致しました。
私が受けた研修は、同期でもなく、
職場も一緒になったことのない職員が集まりましたので、
個人的には挨拶すらしたことのない職員との研修でした。
 
でも、研修を終えて職場に戻った時に、
またこの班の仲間と話してみたいなと思える感覚になりました。
これが研修前には抵抗のあった、
自分の歩みを伝える効果かとも思いました。

人的財産が増えたような気がしています。

ありがとうございました。
  
101  
2日間の研修があっという間に終わり、
充分に向き合うことができなかった課題もあったのですが、
これがきっかけと思い、節々で考えていこうと思いました。
日々、流されていくだけではもったいないと気づきました
(今日もテキスト見直して思いついたこと、書き留めています)。

私は言葉で表現することや対人関係が苦手で、
普段は相手に何かを伝えたいと思っても躊躇してしまうのですが、
今回は、先生に感謝の気持ちを伝えたいなら、
今、動いておくべきだと、思えたので行動にうつしました。

私は異動になってから今の仕事に意味を見出せなくて、
「生活のためだから仕方がない」と思ってやってきました。
又、仕事は「興味ない、おもしろくない」と見切り、
生活を充実させる為、自分が興味をもった事には取り組み、
私生活は楽しくできるように意識してきました。

しかし、よく見直してみると、
趣味も「これは、後々今の仕事に生かせる」と潜在的に思っていた事、
精神的に今の仕事に通ずるものを選択していることに気づきました。
どうやら、私は仕事はお金のためだけにやっているのではないようです。

その他にも沢山気づいたことがありました。
感謝すべきこと、人、自分のちょっといいところ、
そのほか、ここでは書けないくらいです。

先生には、感謝しています。
これからは、自分と仕事に誇りをもって生きていけそうです。
ありがとうございました。
  
102
私が今まで歩んできた人生の中で受けた研修で、
最も記憶に残る研修でした。

以前にも似たようなことをやっていたのかも知れませんが、
当時の研修ではきっと背負っているものが異なり印象に残らなかった?
年功序列の業界にキャリアの必要が無い?
もしくは言われたから参加した?感が強かったのでしょう。
当時はどんなグループだったのか、どんな流れで研修が行われたのか
全く記憶に残っていません。
強いて言えば、なんか色々書いたなぁと言う位で、
これも今回の研修をやっていく中で、
何とか思い出すことができたにすぎません。

でも、今回は県職員の多くが行きたがらない部署に所属していること、
部署として他にも問題を抱えており、
将来への不安も抱きつつ一度民間を辞めて公務員となっている身なので
次の転職は避けねばならない、子供の成長に伴い仕事だけでなく
私生活にも変化や保身の心が芽生えていること等
挙げたらきりがありません。
そんな真っ只中にいる中での研修であったので、
気合が入っていた自分がいたのかと思います。

でも、研修を受けてみてほんの少しかもしれませんが、
心に引っかかっている不安というかモヤモヤが
少しほぐれた感じを実感しました。
グループのメンバーは皆、私と同じ専門職であり、
それぞれ担当している業務は異なってはいるものの
似たような悩みや危機感を持っていたり、
さらなる高みを目指して残りの4人が皆、
仕事生活並びに私生活の双方で自己研鑚しているのが伺えたからです。
このメンバーとロールプレイングをしたことで、
一度は諦めていた技術士2次試験に挑戦してみようと思いました
(私以外にも技術士に挑戦した経験のある人がいたので)。
このメンバーと今後一緒に仕事をするかは分かりませんが、
縁あって同じグループになったので今朝、
早速メンバーに感謝のメールを送ってみました。

本研修での反省点として、
他のメンバーの時間を奪って長話や無駄話をしてしまった事を
仲間に映った自分の「自己評価」に書いたのですが、
「他者評価」では“知識経験あり”“個人シートに詳しく書いている”
“正義感がある”“ポイントを押さえての説明”
“生き生きしている(スキー、子育て、地域活動)”
と自分では悪い点と思っていたことが
周りには全く逆さに映っていたのが意外であったとともに、
私の内面と言うか性格を見破られていると感じました。

民間を辞めて公務員になろうと考えた時に、
まず受験してみようと思ったのが警察官でした。
定期的な異動の度に、
ちょこっと県職よりも警察官の方がよかったかもと感じながらも、
時間は決して戻らないので県職としてなるべく自分のカラーを出そうとか、
公務員としてのルールや手順は絶対守ろう
と言うのを念頭に置いて10年以上公務をこなしてきました。

先生は、自分が変わることはできる旨述べておりましたが、
私には自分が変わることはできないと感じております。
しかし、自分を知ることはできます。
その結果が「他者評価」にも表れていたに違いないと思います。

異動1年目は自分のカラーを出せずかなり落ち込みましたが、
2年目である今年度は自分をもっと前面に出して行動し、
現場の連中と対等に渡りあいたいと思っております。
                (中略)

とにかく、今回の研修では、
定年までの20年以上どんなペースで歩んでいくのか?
歩んでいきたいのか?・・・と、
現所属にいる数年ではなく、
長期的なことやチャンスを呼び込むにはどうすべきかと考える
良いきっかけになりました。
このきっかけを与えてくれた先生や、
県という大きな組織には感謝でございます。
  
103
仕事とは全く関係ないことで申し訳ありませんが、
今はプライベートが重すぎて、
仕事も自分の先の人生も考えている場合ではなかったですし、
自分に対する自信もすっかり萎えてしまって、
大きな挫折の直後でこの研修に参加して自分の過去を振り返るのは、
気分的に重いものがありました。
 
ですが、今回の研修は久々に「自分」のことを考えた時間でした。
考えてみると、妻になり、母親になってからは、
じっくり自分の仕事や人生のことを考えたことはなかった気がします。
自分が仕事を通して何をしたいのか、何のために働くのか。
本当はもう少し余裕ができてから受けたかった気もしますが、
自分に立ち返るきっかけの時間を取れただけでも
プラスだったと思います。

今可能な範囲で、自分に価値を見いだせる働き方を
考えていきたいと思います。

2日間有意義な講習をしていただき、ありがとうございました。
  
104  
2日間ありがとうございました。

2日間私がこの講座に対して臨んだことは、
「なるべく発言しよう!」「みなさんの話をたくさん聞こう!」
と考えていました。
発言はそこそこしたつもりですが、
みなさんの話を深く聞き取れていない所があり、
仕事も家庭も私の欠点である事を再認識した次第です。

みなさんから頂いた私に対する見方の最初の言葉は
「ポジティブ」というものでした。
たしかにそうありたいし2日間特に女性陣に負けないよう頑張りました。
頂いた評価はとてもうれしく感謝しております。

ただ、実際の会社での私は今そうなっていません。まさに
「走っていない そこそこ頑張っているが、打ち込めていないモヤモヤ」
そのものです。
「ポジティブ」を生かして打破したいと言いたいところですが、
「新規顧客創出」の作業はなかなか進まず、
「仕事の進め方が悪い」事の叱責をもらう日々です。
上長はリーダーとして頭が良く「できる」人と私は思っていますが、
部下の指導方針は、
 「やり方は自分で探してください。あなたに期待される職務ですから、
  それに見合うだけの給料を払っています」
というふうにしか聞こえてこなくて、
ネガティブスパイラルで落ち込んでいます。
実際これに近いセリフはたまに聞きますが、
もちろん上長は意地悪な訳でなく、
それがやり方だと考えていると思います。
仕事の進め方が悪いため、
「新規顧客創出」出来ない事に反論はしませんが、
「共感」は難しい所です。

この「ネガティブ」と「ポジティブ」、「うつ」と「そう」
のギャップをどう埋めればよいかわかりません。
今回の講座で学んだ「視点を変える」事に取り組んでみます。

最後に、この講座に参加させて頂き先生にお会いできたこと、
会社は私にこの講座の費用を投資してくれた事に感謝申し上げます。
 
105  
「勇気100倍!」で元気よく帰っていった ○○○○です。
ホームページ、拝見させていただきました。
オフ会も、とっても楽しそうですね。
(こちらでもオフ会ないかしら)

「矢野先生のキャリアデザイン」は目から鱗です。
実は以前から、産業心理学やキャリアデザインに興味があったのですが、
なかなかキッカケがなくて・・・
研修受講後、
将来 矢野先生のようになりたい!
という気持ちが大きくなってきました。
 
でもその前に、まず家族や職場の「理解」と「協力」が必要です。
囲い込みが成功したら、ご報告&ご相談させてください。
 
またいつか、お目に掛かれる日が来るのを楽しみにしています。
  
106  
初日の感想にも書いたとおり、
私は自分の中の自分への評価ができません。

小さなころから何事も「出来て当たり前」という方針の下で育ったせいか、
自分のすることに対しての評価を設定できず、
仕事だけでなくあらゆることに対して
「誰でも出来ること」という感覚が抜けません。
褒められるということに慣れておらず、
人に評価されてもどんな顔をしていいのかわからない、
というのが正直なところなのです。
誰にでも「売り」になる部分というものは存在する、
ということは理解してはいますが、
自分の事に関しては「???」という印象です。

これまで「自分の将来像」について深く考えたことはありませんでした。
これも「自己評価」というものが出来ておらず、
自分の「売り」になる部分についての理解が出来ていない
ということとも関連があるのかもしれません。

最近、ある研修で「しゃべる技術」について評価されることがありました。
職場に帰ってその話をしたところ、
「なぜ今頃それに気づくのか」と同僚に言われてしまいました。
自分では気づかない部分で評価される部分があるのかもしれませんが、
自分の中ではまだまだ中途半端な印象は否めないのですけども…。

今回の研修で、
「何が出来るのか」について少し考えることができましたが、
「人並みに出来る」というものについてはっきり表現するところまでは
到達できなかったような気がします。
もう人を率いていかなければならない世代ながら、
なかなか自分自身の成長が追いついていないなぁ、
と痛感した2日間でした。

もうすこし自分を評価できる「余裕」をもたなければダメ
なのかもしれませんね。
 
107  
感想にも書かせていただきましたが、
自分の将来像を描く中で現在の職場が適切では無いのでは
という思いから転職を真剣に考えておりました。
そのような思いの中で何かヒントになるような事があれば
という期待感をもって受講させていただきました。

その結果、仕事を細分化し、自分の能力、働く意味を真剣に考えてみると
仕事内容としては現在の自分にとって天職だと感じました。
今までは職場環境(人間関係、職場の雰囲気、公務員風土・バッシング)
と仕事内容をごちゃ混ぜにして考えていたため
仕事が合わないと考えておりました。

今まで職場環境を変える努力は全くしてこなかったため、
自分の信念を持って周囲に流されることなく
今後はがんばっていきたいと思いました。

また考えは変わるかもしれませんが、その都度今回研修で学んだ手法で
自分を振り返りどういう将来像を描いていくのか考えていき、
家族・職場の同僚にも広げていきたいと思います。

矢野先生の研修を受けられたことで、
心がすっきりして今後も毎日生き生きと生活していけそうです。
本当にありがとうございました。
    
108

研修お疲れ様でした。
2日間参加できたことを感謝しています。
最終日の飲み会は研修の話題で盛り上がりました(笑)。

仕事ばかりの毎日ですがたまにはストップして、
自分自身をみつめることが必要ですね。
座禅とか良いかもと本気で思っています。

私の父の職業柄, 厳しい人生を見て育ち、
自分は自由にとの思いで色々と失敗しています(笑)。
ただ、これだけはという譲れない信念だけはあるので、
これからも自分らしく生きていきます。

こちらでも、もしくは地方でも時間場所次第ですが、
お酒の席で盛り上がりましょう.

私のプライベートアドレスです↓
いつでもメールできますよ(笑)
またお会いできるのを楽しみにしております.
 
109  
本当に楽しい研修をありがとうございました。

他の職種の方たちとの交流はもとより、
自分のやってきたこと、自分のストロングポイントや
売りにしなければならないポイント等を見つけられた
良い機会になりました。

これから自分が変えていかないとと思っていることや、
これから継続しなければならないこと等を考えながら
しっかりプランをたてて進めていけらたと思っています。
 
矢野さんもお忙しいと思いますがお体にはくれぐれもお気をつけて。
また、こちらに来られる際はご連絡をいただけたら嬉しいです。
少しの時間しかお話できなかったので、
個人的に話を聞いていただけたら、
自分の道筋が整理できるのかなと思っていますので、
よろしくお願いします。
  
110  
大変ご無沙汰しております。
その後お変わりないでしょうか。

さて、過日弊社の後輩から
先生のキャリア開発の研修を受けたと聞き及びました。
弊社の研修をご担当いただきありがとうございます。

私は、先日後輩に会った際、
研修で作成した自身のキャリアの将来像を実現するべく、
日常の行動に努めることを提案しました。

私の近況はというと、
先生の研修を受講した際に描いた道をおおむね歩いております。
しかし、年齢を重ね会社生活の折返し地点を過ぎた状況にあって、
 ①やりたいこと、
 ②やれること、
 ③やらねばならないこと
の3つの輪を上手くリンクさせつつ
自分の進むべき道を再設定すべき時期に来ているように感じています。

こちらにお越しの際にはご一報下さい。
 
111  
勇気を出してメールしました。
2日間キャリア研修を受けて、
先生の事が気になってブログを拝見しました。
そして、メールをしようと思いました。
 
今回の研修では自分の事を考える、大変な事でした。
さらに働く意味、見失っており…。
少し恥ずかしかったです(^^;
 
1日目の感想カードに「人生の、ちょうどいい分量が難しいです。」
と書いたら、本当は先生に伝えたかった自分の気持ちの、
その答えが、まさにストレートに先生から返ってきました。
これには驚きました。
なぜ先生は私の気持ち見抜けたの!?
打ち合わせしたみたいで、本当に驚きました。
仕事を言い訳に、母業手抜きして、夫に対しても適当に接して…。
忙しいので仕方ない!それで良い事に決めつけて。
でも自分の中では、そんな自分に落ち込んで…
ごめんなさいの毎日です。
 
でも不思議な事に、子供たちは私の気持ちを分かってくれて、
素直でいてくれます。
夫も優しいです。
なんでですか?
本人に聞くことですね(笑)

今の仕事は4月からかわりましたが、
私でも出来る仕事なのか、私だから出来る仕事なのか、
とても考えさせられる仕事です。
頑張ることが誰かのためになるのなら、もう少し頑張ってみようかなと思います。
 
この研修で得た事を言葉にして説明するのは難しいですが、
心がスッとしました。
ありがとうございましたm(_ _)m
  
112
事務局として参加させて頂きましたが、
色々な面が見れて、今後の自分や自身の業務において
とても有意義な場となりました。

具体的には、今までキャリアアドバイザーとして、
他の人のキャリアの整理・棚卸はしてきたものの、
自身の棚卸やこれからという部分に対しては、少し弱かった点や、
今の置かれている環境から今後という面において、
強く意識することが出来た点になります。

今、私自身が色々な事があって
「自分を変えよう」と努力している最中だったのですが、
そういった側面からも、今回の研修は、
明日からの自分の支えになるであろうと、より実感しております。

本当に、ありがとうございました。
  
 113 
先日は貴重な体験、講話をありがとうございました。

実は、もう少しお話が出来ればと思って居りましたが、
無意識の内に集まった仲間との時間を大切にしようとしたのか、
時間が足りませんでした。

最初のグループワークで感じた事です。
同い年の人のそれぞれの悩み、苦労、問題、に驚きました。
その中でも一番驚いた事がありました。
なぜ、自分に自信が持て無かったり過小評価してしまうのか?
と言うことです。
私も先生と同じ様に、人が好きです。
その人の個性が大事だと思っています。

他流試合というグループワークで、
工場のW君、研究所のUさんと一緒でした。
彼等からも色々な悩みを聞けました。
その中で一番印象に残っている事があります。
「私は、口下手なので上手にしゃべらないといけない」と言いました。
でも、私は、
「全然そうは思わないですよ。
 うまく喋ろうとしなくてもいいんじゃないですか?
 俺みたいに、無駄にしゃべった方がその人の事を色々知る事が出来て
 分かるし、Uさんらしくて良いと思いますよ」と言いました。
彼女泣いて喜んでくれたんですよ。
その姿を見て、私とWさんは、感動しちゃいました。

なんでこんな話をしたか、「要するに」です。(^_^)
自分の働く意味、生きる意味が分かった気がしました。
私は、色々な事に興味があります。
そのきっかけをくれる人が好きなんだと思います。
そしてその人の事を思い、その人の事を助けたい。
と思う事で自分が成長していけていけるように思います。
コレが私らしさなんだ。
と昨日の夜改めて気がつけたと思っています。

最後に、
正直、研修中は仲間の事ばかり心配して、
自分の事を考えていなかったので、
先生には本当に申し訳ないと思っています。

なので一生涯補習です。(゚◇゚)ガーン

コレが私です(^_^)
本当にありがとうございました。
 

お疲れ様です(*^_^*)

休みなんですけど、
朝早くから子供見なきゃいけないんですよねぇ(゚◇゚)ガーン
ブログ見ました。
先生は温かいですね~☆
同じニオイがする。
嬉しいです(^-^)

先生の活動に大変興味を持ちました。
同じ様な仕事をしたいとも想うほどです。
自分もモヤモヤしてる所も有ったんですよ(^-^;

自分の知識を増やしたいと思うので、
先生に聞きたい事を自分なりにまとめて
「要するに」と出来ると良いんですが、
ちょっと苦しいかも、、、(゚Д゚;)笑
これからも助けてもらっちゃいます(^x^)

もっと多くの方を楽な気持ちにして欲しいですが、
矢野先生のお身体にも気をつけて欲しいと思います。

メチャクチャな事を言ってますが本心です(^-^;笑
 
114
遅くなってしまいましたが、
大変勉励みになる研修ありがとうございました。

最後のメッセージでも書いたのですが、
ちょうど仕事に対する自信を無くしていたので、
先生の研修のおかげで前向きに仕事に取り組んでいけそうです。

また、何か機会があれば、
矢野先生の研修を受講したいと考えておりますので、
どうぞよろしくお願い致します。
 
115  
最後、レポートに追われてて挨拶できなく、
さっぱりしない気持ちで研修施設を後にしました。
なので、せめてメールで挨拶できるならと想い、
連絡させてもらいました。

今回の研修は個人的に好きな内容でした。
気持ちよく働くにも、プライベートを充実させるも
『人間関係』が1番だと僕は想っていて、
『人』の大事さはいつも胸に持ってます。
昔から『人』の事が大好きで、
上手くコミュニケーションを取るにはどうすれば良いかを考え、
心理学の本を読んでいた時期もありました。

でも、実戦に勝る物はないんだといつも驚くばっかりです。
その時の言葉、表情で伝えたい事も変わってくるし、
本を読む以上に人の事を観察している自分が最近はいてます(笑)
でも、本当に『人間関係』は難しいですね。
そして、おもしろいです。

自分の周りが、いつも笑顔で溢れて、
自然に人が集まってくる素晴らしい『人間』を目指して、
元気に自分らしく輝いていきます。

矢野先生との出会い、
今回のメンバーとの出会いが自分にとって人的財産になりました。

本当に素敵な時間ありがとうございます。

また、何かの縁で会えるのを楽しみにしています。
 
116

自分の今までの仕事やプライベートを
立ち止まって振り返ることができ、
まずは感謝申し上げます。

また、帰り際に色々お話におつきあいいただき、
矢野様の貴重なお時間を拝借し、本当にありがとうございました。

実は、先日、
役所だけではなく民間の方も混ざった大きな飲み会がありまして、
その際、すでに10年以上前に退官された元上司にお会いしました。
その方は、誰に聞いても「彼のことを悪くいう人はいない」というくらい、
人望の厚い方です。その方に、
「昨日、今日とキャリア研修に参加し、今後の異動を色々考えた」
とお話ししたところ、「実家を大切になさい」とおっしゃられました。
その方のいう実家とは、自分の職種です。

まずは、一度原点。。。というと大げさですが、
一度は通常の異動に流された上で、
与えられた世界でやれることや今後のやりたいことを
色々考えていこうと思っています。

今は、いろんな方とのネットワークやさまざまな方からの刺激が
とても楽しい毎日です。
その人脈を大切に、今後も拡張しつつ、
楽しみながら仕事ができたらと思います。

矢野先生にも色々お話を聞いていただきましたので、
簡単ではございますが、お礼と御報告まで。
 
117
これだけ自分について考えることを普段はしていなかったので、
皆の意見と照らし合わせてみると、
自分の引き出しが増えたように思います。

2日目の感想ラベルに「10年後覚えていたら…」と書きましたが、
とても忘れることが出来ないくらい有意義な3日間だったと
帰りの車で一人になって強く思いました。
(もちろんプライベートな時間も含めてですが)
記憶は薄れていくけれど、気持ちは濃いまま持ち続けたいです。

またどこかで矢野さんのセミナーを受けたいと心の底から思うのと同時に、
次に矢野さんと会えたときに
「あのときは○○だったけど、
 今はあのときに描いた○年後の自分を超えましたよ~!」
なんて話が出来るように、
まずは今出来ることを積極的に取り組んでいきます。

最後になりますが、この3日間で得たものを自分の成長材料として
長所を伸ばして短所を反省(改善)していきます。

携帯からのメールにつきPC上では見づらい改行の仕方を
してしまっているかと思いますが御容赦ください。

P.S.
今回の研修に参加した23人全員がLINEで繋がることができ、
いずれオフ会もやる予定です。
その時は矢野さんも都合が合えば是非とも参加して頂いて、
今度は一緒に楽しんじゃいましょう!!!
 
118
私自身、キャリアを考えるどころか、日々のことで精一杯で、
特に上司との関係では、対応が大変で精神的に限界でした。

そんな中、研修で同じ歳の皆さんの話を聞いて、
がんばっている姿、ご活躍されている姿を見て、勇気をもらい、
自分も自分らしく生き生きと生きていきたいと思いました。
また、今までの自分を振り返ることで、
目の前の仕事にも周りの人にも誠実に対応してきたのだ、
と自分に自信が出てきました。

それで、研修が終わってから、職場に戻り、上司の上司に、
これまで我慢して大変だったことを訴えました。

上司にも職場にも絶望していましたが、皆さんから勇気をもらい、
また自分を少し肯定的にとらえることができ、
(自分として)つらい経験を前向きにとらえ、
活かせるようにという気持ちになってきた気がします。

キャリアというと正直まだわかりませんが、
仕事や人生に対するあきらめの気持ちから、ひょっとしたら、
自分も自分らしく生き生きと働いていけるかもしれない、
生きていけるかもしれない、という希望のような可能性のようなものが
ちらっと見えたかもしれません。

今のおかれた状況だけで判断せず、
少し長い目で自分を見ていく方がいいかもしれない、と思いました。

研修を受講させていただき、
いろいろと気持ちの変化、見方の変化がありました。
ありがとうございました。

また、いつか研修でお会いできるのを楽しみにしております。
 
119  
研修を終え、
矢野先生のご講義や受講生とのグループワークを通して、
研修終了後には、2日前より元気になっている自分がいました。

年々、年を重ねる度に、今の自分でいいのか、
この先どうなったらいいのか、
モヤモヤした気持ちを抱えて仕事をしていました。

そんな話をグループワークでしたときに、他の参加者から、
「自分も同じ経験がある」「分かる、分かる。辛いよね~」等々、
まずは共感していただいたことが、
私の気持ちの整理第一歩になりました。

受講に対して、それほど積極的な気持ちはありませんでしたが、
終了してみると、この時期に受講できてよかった。
また第2弾、第3弾と、企画をしてほしいと思えるほどでした。
ありがとうございました。

そこで、矢野先生にお礼と、早速相談をさせていただきたく、
ご連絡させていただいたところです。

現在の職場はとても環境が良く、
上司との関係も良好で、その上いろいろな仕事を任せていただき、
自分の担当業務も私の思いを尊重して進めさせていただいてます。
できれば、次年度もさらなる向上を目指して頑張りたい思いです。

ですが、自分自身の抱えるプライベートの問題があります。

   (中略)

仕事は休暇をいただくことが増えていき、
周囲へご迷惑をかけることが多々出てきてしまいます。
上司にはきちんと話をして、自分の業務は遅滞なく責任をもって
引き続き取り組む思いでいます。

職場の方々の御理解がいただけるのか…、
自分にとってはメリットな行動ですが、
他の職員の方にとっては、迷惑な行動になるのではないか等々、
その後のことを考えると、このまま働き続けて良いのだろうか
と不安が強いです。

組織の一員として、勝手なことはできません。
しかし、自分の人生にとって
最後のチャレンジをしたいという気持ちがあります。

このようなご相談をさせていただいても良いのか悩みましたが、
矢野先生から、どんな些細なことでも…と
暖かいお言葉をいただいたことが忘れられず、
メールをしてしまいました。
長文ですみません。

今の思いが整理できるヒントがあれば教えていただきたいです。
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
 
 
先日は、お忙しい中、お返事をいただき、ありがとうございました。
矢野先生からいただいたお言葉に、
一歩踏み出す勇気をいただきました。

今日、所属課長と係長に私の気持ちを話しました。
どのような反応をされ、どのような言葉が返ってくるのか
緊張し不安が大きかったのですが、
お二人ともじっくり私の気持ちを聴いて受け止めてくださり、
「応援しているから、自分が納得いくまで取り組みなさい」と
あたたかい言葉をかけてくださいました。

納得がいくまで取り組んでみたいと思います。

矢野先生に相談させていただき、
自分の気持ちが整理できて、前を向くことができました。
ありがとうございました。

今後、また行き詰まるようなことがあり、
自分自身での解決が難しいときは、
矢野先生にご相談させていただいてよろしいでしょうか。

お忙しいところメールを読んでいただいて、
またご助言をいただきありがとうございました。
  

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