受講者からの便り(14)


No.14
2001年11月23日〜25日(某短大:通信教育課程のスクーリング)
  3日間、スクーリングでお世話になりました。

もっと、時間をかけて講義をお聞きできたら、いいのになぁ・・・と思いました。
先生がお話されたことのほんの一部しか私は理解していないかもしれないけれど、何か先生から貰ったような気がします。
その一部が私にとって、刺激になったような気がします。

自分の歩みを振り返れなんて誰も言ってくれなかったし、5年先、10年先なんて考えてもみなかった。
今現在の足元しか見ていないから、壁にぶつかった時落ち込んだり、不安になったりしてへこんだままなかなか元に戻れず、結局妥協して解決してしまう事があると気がついた。

ストップ・アンド・ルック 一生忘れない自分の言葉にさせて頂きました。
この講義をどう生かすか…それが一番難しいけど、私なりに無駄にはしたくないと思った。
短卒の資格を取ることなんかより、何か得たものがあることの方が私は誇りに思える。

4年間かけて通信短大の単位を取得しました。
私にとって最後のスクーリング、こんなに盛り上がったスクーリングは始めてでした。ありがとうございました。 失礼します。