No.41
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2004年7月21日&22日(某自治体:キャリアデザイン研修) |
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矢野 正 様 追伸:矢野先生、そしてキャリアデザインという素晴らしい研修に出会えた 幸運に感謝します。 |
矢野 様 ご無沙汰しています。 研修の最中に娘の先天性心疾患が発覚し、その後バタバタと2ヶ月あまりが過ぎ去っていきました。 結論から申し上げますと、娘の病気は検査・入院・手術を経て完治しました。家族一同、今はほっと胸をなでおろしているところです。 以下、病気発覚後の主な出来事です。 7/22 診察:先天性心疾患の疑いと診断 7/25 検査:先天性心疾患(心房中隔欠損)と診断 8/27〜9/4 検査入院:心臓カテーテル検査 9/15〜25 手術入院(東京都):9/17外科手術 嵐のような2ヶ月でした。 また、入院中に3歳の長女の世話をお願いすることになった妻の実家には本当に感謝です。いくら言葉を尽くしても尽くしきれません。 さらに忘れてならないのは、検査入院、手術入院に際し、数日間、あるいは長期間(特に東京での手術入院)にわたって職場を離れざるを得なくなった自分の業務について、快くバックアップしていただいた上司の方々、同僚・後輩たちの存在です。 地元の大学病院では、カテーテル検査で正確な診断が下されましたが、県内医療機関では症例のないこと、また、私達両親の意志を尊重し、早急な手術が可能な医療機関(東京都)へ紹介していただくという、迅速な対応をとっていただきました。本当にありがとうございました。 最後に手術を行っていただいた病院(東京都)スタッフのみなさん。 長々と書きましたが、娘の心臓の病気は術後の経過も順調で、完治したとのことです。今後は、運動制限もなく、心配された傷跡も全くなくなるわけではありませんが、ほとんどきれいになるそうです。 とにかく今の自分の嬉しい気持ち、また、安堵した気持ちを報告したくてメールしました。 |