MCYMLの諸先輩に、後輩の新人さんに向けたメッセージをお願いしました。
内容的には、特定のメンバーに向けたものもありますが、
まずはMLの新人さん4名に受け止めて欲しい。
そして、先輩たちも、後輩にメッセージを送りつつ、自身の原点に立ち返り、
体験や価値観を整理して頂けたのではないかと思います。
私たちも、若いメンバーから刺激をもらい、共に成長できれば幸いです。
Aさん |
しがらみのない仲間は大事にしましょう。 特に新入社員の同期なんて絶好です。 あとはMCYに入れば(^_^;)。 |
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Bさん
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元気と笑顔が一番重要、そして、学ぶ姿勢としては、知らないことは知らない、わからないことはわかりませんとはっきり伝えることが重要だと思います。
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Cさん
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1.ダイナミックに新しいアクションを起こすときは民民の関係でやるのがベストです。 2.官が関わる部分は現行システムではできない部分を「変える」ところ。政策的な推進のベクトルが一致していれば財政的な支援も得られますが、そっちを期待しすぎないことです。 3.行政が主導すると、公平性という観点から「あっちは拾って、こっちは拾わない」というのができにくい。 クレームを気にしたら「全て出すか全く出さないか」という状況に陥る可能性が出てきます。 4.民民の関係で新しい取り組みがうまくいけば、プレスに発信してみましょう。輪が広がるはず。 5.現行システムがどうなっていて、もっとこうしたら良くなるという提案をするためには、行政と話せるチャネルをもって情報交換をしておくと実効のある施策提案ができます。 |
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【第二弾】 少子化について騒がれていますが、それならば次世代を担う人間に対する人的な投資が必要なはず。それを全く論じずに道を造る話をしている。 「これから生まれてくるこども達のために」とか、「次世代を担う若者を育成するために」とか、言えばかなり多くの賛同が得られるはず。それがあれば「今を我慢しよう」「今こそ構造改革をして次世代に良き社会をのこそうじゃないか」という論調も受け入れられるだろう。 「それが愛なんです」とかね。 そういう物語を熱く語る大人がいないと若手はヤケクソになっちゃいますよ。 |
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Dさん
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いろんな方に叱られてください。 スタッフ同士は、大学からの仲なので、 お互いを戒める雰囲気はないと思っていました。 上下分け隔てなく仲が良いのは、 バンクのいいところですが、 それだけでは、個人も組織も成長がないと、 入社二年目でなんとなく分かりました。 外にドンドン出て行く活動をしているので、 いろんな方に出会い、ぶつかって、叱られるぐらいになってください。 叱っていただける方は、財産です。 |
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Eさん
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皆さんの礼儀正しく、誠実で!そして、はつらつとした態度が、 職場を活性化します。 何より、重要なのは皆さんの大きな声と笑顔でしょう。 それが、職場に必要不可欠であり、皆さんができる最高の貢献です。 おはようございます。 お疲れ様。 お先に失礼します。 3つの「お」で、職場に新しい風を吹かせてください♪ |
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Fさん
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私が新人のときに聞いて覚えているのがトヨタ式で有名な 「後工程はお客様」という言葉です。 仕事は一人ではできません。 工場のラインにしろデスクワークにしろ、誰かと仕事をします。 当然、自分より後工程、前工程の人が存在します。 この品物、書類を渡すとき、 それが不良品ではないか? 不親切なものではないか? そんなものをお客様に渡すのか? それを意識して仕事をするべき、という言葉です。 (トヨタ式の工場では不良が出たら即座にラインを止めて修正に入ります。) 新人のうちは、周りがみんな上の人なので丁寧に対応しますが、下に新人が入ってきたり、下請けさんに対しては常にそうではなくなってきてしまいます。 いつまでもこの言葉というか「心」を持っていて欲しいです。 自戒を込めて。 |
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Gさん
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新人のうちは、与えられた仕事にとにかくチャレンジしてみる。 きっとめちゃめちゃたくさん失敗を経験するでしょう。(私はしました!!) でもそこで、悩み、考え、そして這いつくばるから変化は起きる。 「与えられた仕事」から「自分が創る仕事」へ。 目標に向かって進むことができる自分へ。 自分がやってきたことの延長線上に道は拓ける。 共に新しい道を切り拓いていきましょう! |
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Hさん
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出来るだけ早く、社内のいろんな人と、まんべんなく話をして、 社内の人間関係図を多角的に自分の視点で把握すること!
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Iさん
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私が新人として社会に出た一年目のことを思い出しながら書いています。 その年は、一年目でありながら小さな組織ゆえに、少し責任を持ってプロジェクトを遂行する立場になってしまいました。 ノウハウがあるわけでもない場所でしたので、自分で考えて周りの人に聞いたり、勉強してプロジェクトを進めていたことを思い出します。 一年目はいろんなことが聞けるとは実際そうです。 わからない部分はどんどん聞いてしまうのが結果的に近道となることもあったなぁと思っています。 また、自分の周りの仕事とは関係ないメンバー(大学の友人)とのつながりを大事にしてください。 別の組織の視点、環境の話は、悩みなど困ったときにプラスに向かいます。 もちろんそれは相手にとってもプラスとなりうるので、遠慮せずに相談しあいましょう。 若いので、無理が利く部分があるとは思いますが、自分の仕事の仕方やペースをつかみましょう。 仕事の進め方も、能力も個人差があってあたりまえです。先輩の方が最初は仕事ができて当り前です。体力的に、精神的に休みが必要なときはしっかりやすんでください。 一日で100動くことより、毎日10でもそれを11日つづければ110になりますから。 一日100動いて、30日休むなんてことがないように、難しいとは思いますが、自分スタイルを探してください。 |
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Jさん
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---------------------------- 人生の優秀な先輩、ダメな先輩としてメッセージを頂けませんか?! ---------------------------- ●●です ここからは、肯定派の「嘘だらけの報告が始まるのです。 |
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