2007年5月、鳥取市内で大学生と社会人合同の就職セミナーを行いました。
就職を目指す若者向けの先輩からの熱きメッセージをご紹介します。
1.Iさん(某サービス業勤務) |
2.Uさん(某自治体勤務) 研修部門 |
3.Nさん(某メーカー勤務) |
Iさん:(某サービス業勤務)
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お久しぶりです。 破綻した社会人からのお話です。 参考にはなりませんが(あたりまえか破綻だし) 重要点 社会に出てから勉強です。。。 学生時代の勉強とは違います。 ?本を読む ?人の話を聞く ?自分で考える これをやらないとダメ |
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Uさん:(某自治体勤務) 研修部門 |
お久しぶりです。 二人の娘が大学の3年と4年になって、今は病院実習をやっていますが、 その娘に聞かれたらと考えてみました。 この年になって思うのは、どんな人にも価値があるということです。 ただ、価値というのは、どちらかというと主観的なものですから、 多分人との関わりの中で認識されるのかなと思います。 そうであれば、社会人になるということは、仕事を持つとか、経済的に自立するとかありますが、自分の携わる仕事を通じて、社会の(人の)役に立つことができるということではないでしょうか。 もちろん、最近の若者の半数が正規雇用でないとかの問題がありますが、 どんな仕事であっても、どこかで社会や人の役に立っているのだと思います。 その上で、この頃思うのは、自分が得ている報酬以上の仕事をしたいということです。そうすることで、更に、社会の役に立つことができるのではないでしょうか。 本日、新規採用の看護職員の研修を行ったところで、矢野さんからの問いかけに反応しました。 |
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Nさん:(某メーカー勤務) |
下積みの仕事も腐らずやること。 それは職人の世界では当たり前のこと というのは結構誰にでもわかってもらえると思います。 サラリーマンも同じってことを良く覚えておいて欲しい。 大学でて(院まで行って)る人間に こんな中学生でも出来ることやらせるなんて上が能無しなんだろうとか 思わないこと。 くだらない仕事しながら その会社で仕事がどう回ってアウトプットにつながってるのか 良く観察してみてほしい。 個々の技術スキルが高くても、会社で仕事が回る仕組みがわかんないと その会社では成果が出せないので。 あと つまり、自分の状態を周りが認識できる形でアピールしながら仕事進めるというのも大事。 |
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